REVIEW
HIU Books
先生のオススメ
ヨーロッパ退屈日記
伊丹十三著(昭和40年)。日本とは「常識」に食い違いがあることを、できるだけ事実に即して書こうとしたとのこと。教養人の視点を知ることができる作品です。
洗練された教養人の考え方、振る舞いを知ることができる作品です。
海外に行く、特に滞在するとなると、さまざまなカルチャーショックを受けることになります。著者は、驚いたこと、驚いたが納得したことなどを、教養あふれる形(解説者の言葉を借りれば「キザ」)で書かれています。読者は、それを読むことで、驚きながら納得するでしょう。
現地に行かないと、なかなか実感できないことを、紹介してくれる作品でもあります。
