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図書館のオススメ
火星の決算日はいつになる? : 地球人のための会計入門
火星の1年は687日。その時、企業の『決算』はどうなる? 宇宙から学ぶ異色の会計学入門!
「火星でビジネスが始まったら、決算日はいつになる?」
そんな思考実験から始まるのがこちらのタイトルです。一見SFのような問いですが、中身は大マジメな会計の入門書です。
私たちが当たり前だと思っている「年1回の決算」や「日付をまたぐと発生する金利」などのルールは、実は地球の自転や公転といった惑星の軌道に基づいた、この星の「ローカル・ルール」にすぎません。この本では、「宇宙の会計はどうなるか?」を考えることで、逆に私たちが普段使っている地球の会計についてわかりやすく教えてくれます。
「会計=つまらない数字の計算」というイメージが一変し、ビジネスを読み解く解像度がグッと上がること間違いなし。東インド会社の歴史から相対性理論、最新の宇宙業界のリアルまで網羅されていて、知的好奇心が刺激されます。
「難しい専門書は苦手だけど、一歩先行くビジネスの視点を身につけたい」という方に、おすすめしたい一冊です!
